新幹線の往復割引は廃止|2026年以降の学割料金
旧制度の料金表を残さず、往復割引終了後の買い方と学割計算を案内します。
学生が往復する場合
学割の条件
各片道が営業キロ100kmを超える場合、普通乗車券運賃が20%割引です。特急券・指定席料金は対象外です。
学割証の枚数
条件を満たす片道乗車券を同時購入する場合、1枚の学割証で2枚まで購入できます。
廃止前に購入したきっぷ
2026年3月13日までに購入した往復乗車券は、券面に記載された有効期間内であれば利用できます。変更・払い戻しは購入時点の規則が関係するため、利用するJR会社へ確認してください。
新しい往復料金の考え方
現在は「往復乗車券1組」ではなく、ゆきと帰りの片道乗車券をそれぞれ計算します。学割の対象になる場合は、各片道の普通乗車券運賃を20%割引し、特急券・指定席料金を加えます。
(学割後の片道乗車券運賃+片道の特急券料金)×2
ゆきと帰りで経路、列車、座席種別が異なる場合は、それぞれ別に計算してください。
学割による「総額」の割引率が常に20%になるわけではありません。新幹線では特急券部分が割引対象外なので、支払総額に対する節約率は普通乗車券と特急券の内訳によって変わります。
1枚の学割証で往復分を買える?
2026年3月14日以降は、条件を満たす片道の学割乗車券を同時に購入する場合、1枚の学割証で2枚まで購入できます。2区間に相関関係は必要ないとJR東海のFAQで案内されています。
ただし、学割証の発行条件や枚数は学校側の運用も関係します。旅行前に学校の窓口で発行方法を確認し、購入時と乗車時には学生証も携帯してください。
よくある誤解
いいえ。距離にかかわらず、往復割引の取扱いは終了しています。学生は条件を満たす場合に学割を利用できます。
現在は使えません。往復割引が終了したため、学割対象の普通乗車券運賃に対する20%割引のみで考えます。
有効期間内であれば利用できます。変更や払い戻しは購入時の条件が関係するためJRへ確認してください。
学割の対象は普通乗車券運賃です。新幹線特急券や指定席料金は学割の対象外です。
購入前のチェックリスト
- 片道の営業キロが100kmを超えているか
- 学校で学割証を発行したか
- 普通乗車券と特急券の金額を分けて確認したか
- ゆき・帰りで経路や座席種別が変わらないか
- 最新の運賃と発売場所を利用するJR会社で確認したか